Ledge.ai 2025年上半期振り返り

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AI活用は「構築して終わり」ではない ストックマークに学ぶRAG運用のリアルと実践知

企業の情報活用ニーズが高まるにつれてRAG導入への関心が高まり、2024年はその流れが本格化した一年となった。しかし、実際に運用を始めると、「期待した精度が出ない」「現場で活用が進まない」といった課題に直面するケースも少なくない。 本ウェビナーでは、RAGを導入済み・検討中の企業担当者に向けて、実運用の壁とその打開策を深掘りする対談セッションをお届けする。ストックマークが提供する自社ソリューション「SAT」を通じて得られた知見をもとに、RAGの精度向上、効果測定、そして業務への定着に向けたリアルな工夫と実践知を共有。「構築して終わり」ではないRAG活用の本質を掘り下げながら、“現場に使われるRAG”に変えていくための視点とヒントをお伝えする。

登壇者

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ストックマーク株式会社 代表取締役CEO

林 達

東京大学文学部宗教学・宗教史学専修課程卒業。伊藤忠商事にて、投資戦略策定及び事業投資、事業会社管理業務に従事。2016年にストックマークを創業し、商社時代のに培った情報収集/分析力を活かして、社内外のデータを生成AIで解析する情報収集/生成プラットフォームを大手企業300社超に提供している。さらに、ストックマーク独自の国産LLMやデータ構造化の強みを活かし、生成AIプラットフォームを構築し、日本企業における生成AIの活用を促進すべく奔走中。
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株式会社レッジ

箕部 和也

インターネット広告代理店にてSNSを通じた企業と生活者のコミュニケーションデザインのプランニングに従事。その後オンラインのみではこれからのマーケティングに不十分であると感じIoT案件を多数手掛けるウフルに転籍。従来は取得できなかったフィジカル領域のビッグデータを活用したIoTビジネスのコンサルティングを行った。レッジ参画後は、AIをはじめとする先端技術を活用した自社内外の事業開発を推進している。